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高校球児でプロ野球選手を目指していた現社長・山口浩晶と、現EHグループ会長・深江今朝夫との出会い。そこから、EH東海の物語は始まります。深江会長の話に感銘を受け、一流のビジネスパーソンを目指し始めたのです。「5年たったら、独立する。自分の会社をつくる」という大きな目標を掲げ、ビジネスの世界に飛び込んだ山口。5年の間、まさに無我夢中で仕事に打ち込みました。そして24歳で、1000万円の貯金をつくり、「モンブラン」という会社を興したのです。開業の際には、深江会長が全面的にバックアップしてくれました。山口は当時を回顧してこう言います。「チャンスを与えることが、人間を大きく成長するきっかけになる。身を持って体験しました」。
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独立当初から順風満帆だったかといえば、決してそんなことはありませんでした。スタートの3年間は、とても苦しい時代でした。オフィスといえば、2DKの小さなアパート。しかも、そこに仲間3人と山口の奥さんで住み込み、共同生活をしながら耐えた。収入の大半は将来の事業拡大のために貯金し、残った生活費は微々たるものでした。しかし、「絶望したことは一度もなかった」と、山口は語ります。「会社を大きくしたいという夢があった。だから、辛いと持ったことは一度もない。むしろ、希望にあふれて楽しかった」。そして、「モンブラン」をつくって4年後、ついに会社を法人化。それが、EH東海でした。
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EH東海がスタートした当初、山口には大きな悩みがありました。それは、1店舗だけ運営しているときは繁盛するのに、2店舗3店舗と増えると売り上げがダウンする。つまり、店舗運営を自分以外の人間に任せると、途端にうまくいかなくなってしまう。ここで、山口は人材育成の大切さを実感します。「企業は人なり。特にEH東海はそう。商品をお客様にPRするのも社員。お客様の悩みや相談に応えるのも社員。EHのブランド力=人材力なんだ」。それ以来、山口は指導に奔走します。社員に思い切って店舗を任せてみる。店舗を足しげく回り、社長みずから指導する。新卒採用もスタートしました。そして現在、EH東海は6店舗をもつまでに成長しています。
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楽しくてためになる営業で、目の前のお客様を元気にしたい。お客様の輪を広げて、地元まるごと元気にしたい。そんな想いがふくらみ、現在のデモ・インフォマーシャルという商売の領域を超えようとしています。「高級居酒屋をつくって、そこで地元の生産者とお客様のつながりをつくろう」というアイデアが出ているほどです。もちろん、今まで以上に採用活動も頑張っていきます。女性を積極採用し、女性初の店長も育成していければ、と考えています。EH東海を、地域を、あなたと発展させていきたいのです。